XRP Sparkトークンをオプトイン申請した
皆さんこんばんわ
本日は、XRP Sparkトークンのオプトイン申請をしてみたので、そのやり方をここで整理していこうと思います。
私の場合、メインで使用している取引所はビットバンクですが、対応が未定であることに加えて、もともとレジャーナノSを所有しており、XRPの一部をレジャーナノSに保管していることから、今回、レジャーナノSでのオプトイン申請にチャレンジしたというところです。
こうすれば、ビットバンクが未対応になった場合でも12月12日までにレジャーナノSに移しておけば全額Sparkを受け取れるようになりますからね。
今回の申請で参考にしたのは、これ↓
https://www.youtube.com/watch?v=sWlMU-wNMu4
レジャーナノSの正規取扱い店の動画です。
必要なリンク先も概要欄に貼り付けられているので、すぐに必要な作業ができました。
とてもわかり易く作業できましたが、未経験で怖かったので何度も動画を見直しながら作業した感じです。
それと、今回は久しぶりにレジャーナノSを触ったので、そもそもレジャーナノSの操作を思い出すために別途動画を閲覧して勉強してからの作業着手でした。
実際に作業に入る前に用意して置かなければならのは、
これ、後でわかったことなんですけど、自分のレジャーナノSが古いバージョンのままで申請作業してしまい、途中でエラーが発生してしまうアクシデントに遭ってしまいましたので、皆さんはお手持ちのレジャーナノSのアップデートを実施したほうが良いと思います。
アップデートは、レジャーライブを立ち上げて、マネージャーをクリックすると、レジャーナノSを繋げてサイン出るので、PINコードを用意してPCに繋げてあげます。
すると、画面右あたりに最新にアップデート的な文字がありますので、それをクリックしてやると、最新版にアップデートされます。
これ、予めやっておくことをオススメします。後で冷や汗かきますから笑
それと、レジャーナノSにイーサリアムのアプリをインストールしておくことも忘れずにやっておくと良いと思います。
上記の作業を行うのに視聴した動画は↓
https://www.youtube.com/watch?v=mIS0ohUhHgo
日曜日, 3月 22, 2020
これを見ながらイーサのアプリをレジャーナノSにインストールしました。
ここまでが事前の準備ですね。
ここからが申請の作業になります。
先ずはスパークオプトイン申請にアクセス
アドレスは前述した動画の概要欄に貼り付けてあるのでそこから行くと良いと思います。
ここでオプトインに必要なメッセージキーを作成することになります。
今回はレジャーナノSでの申請なので、右ですね。
此処から先は動画を見ながらの作業になると思います。
というか、ここに書くの疲れた笑
XRP Spark オプトイン申請の手順
こちらはLedger Nano Sを使ったスパークのオプトイン申請手順の動画です。主にウォレットの操作の解説になります。
オプトイン申請に使用するサイトは動画のコメント欄に掲載しています。必ず詳細を確認してから作業してください。
申請の前の注意事項をお伝えします。
Ledger Nano Sのファームウェアは最新のものに更新してください。Ledger Nano S本体にはXRPとETHのアプリをインストールしてください。偽のオプトイン申請サイトもありますので、ご注意ください。
なんらかのトラブルによる責任は弊社では追えませんため必ずご自身でも必要な情報を調べてから作業してください。
まずはスパークオプトイン申請用サイトにアクセスします。
こちらのサイトではオプトインに必要なメッセージキーを作成します。
注意事項や手順の内容が英語で書かれています。
このページの翻訳はコメント欄にてご確認ください。
5つのチェックボックスにチェックを入れるとコンティニューボタンがクリックできるようになります。チェックを入れてコンティニューボタンをクリックします。
すると2つの選択肢がでてきます。
2Bのコンティニューをクリックすると3のステップに進みます。
ここにはオプトイン申請で紐付けるETHのアドレスについて書かれています。Ledger Nano SのETHのアドレスを使用するため、スキップします。Skip this stepをクリック。
ステップ4に進みます。こちらにETHのアドレスを入力します。
ETHのアドレスはLedger Nano Sの本体に表示させて間違いないか?確認してからコピーペーストしてください。
ETHのアドレスはLedger Liveの受信にて確認してコピーしてください。
ETHのアドレスをペーストして、nextをクリックするとメッセージキーが表示されます。
これはETHのアドレスを元に生成されたものです。このメッセージキーを今度はXRP Toolkitに入力します。
このページはこのメッセージキーを生成するために必要なものですが、ここで生成したメッセージキーをXRPのブロックチェーンに送らなければオプトイン申請は完了
次に、XRP toolkitにアクセスします。Get startedをクリック。
次にConnect Walletをクリックします。
Ledger Nano SはXRPのアプリを開いてください。
Connect to Ledger をクリック、次にコンフォームをクリック。
するとXRP toolkitでLedger Liveと同じ残高や取引履歴が表示されます。
上メニューのAccountのプルダウンからプロパティズをクリックします。こちらのページのメッセージキーの欄に、先ほどオプトイン申請のページで作成したメッセージキーをコピーペーストします。
コピーに間違いがないか?確認してからUpdateボタンをクリックします。
するとLedger Nano S本体にトランザクションが表示されます。
トランザクションはアカウントセッティングと表示され、自分のXRPのアドレス、トランザクションの送信手数料、メッセージキーが表示されます。パソコンに表示されているトランザクションと本体の表示に違いがないか?確認します。
最後にSing transactionが表示されますので、確認をしたら両ボタン同時に押します。
するとパソコンの画面が切り替わります。
画面右下にTransaction succeed と出てきたらトランザクションが正常に送られています。
さらに詳細を確認するにはAccountをクリック、リーストトランザクションの一番上のリンクをクリックしてください。トランザクションサマリーにはアカウントセットと表示されており、アドレスとメッセージキーが確認できます。OutcomeにSuccessと書かれているので正常に取り込まれています。
これでXRPのスパークオプトイン申請は完了です。
こちらの申請手順に関しての詳細や注意事項は動画のコメント欄に掲載しておりますので、作業前にお目通しください。
弊社ではお客様が安心してウォレットを使えるように動画を随時配信しています。
よろしければチャンネル登録、いいねボタンを押してもらえると嬉しく思います。
ご視聴ありがとうございました。