SEIKO SBTM217 レビュー
皆さんこんにちわ!
物欲に負けない投資40です。
皆さんに報告です。
いとも簡単に物欲に負けました。
負けた相手はこれ!
SEIKO SBTM217
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/seikoselection/sbtm217
ソーラー電波腕時計なんです。
定価63,800円
Amazonでは40,000円程度で売っています。
今回縁あって28,000円の格安で買うことができました。
因みに腕時計は一度高級機械式腕時計を購入しましたが、金持ち父さん貧乏父さんを読んで、すぐに現金化して投資を初めた経験があります。
今まで機械式時計ばかり使用してきましたが、オーバーホールを考えると少し費用が掛かってしまうので金持ち父さん貧乏父さん的に考えると、負債ということになってしまいますね。
で、今回購入したSEIKO SBTM217の特徴をざっくり紹介すると
・ソーラー電波腕時計
・材質がチタニウムで汗をかいても盤面と皮膚との接触箇所が痒くならない
・とても軽い
・10気圧防水
・横幅38㍉
・ベルト交換できる
・サファイヤガラス
・値段以上の高級感がある
・盤面が漆黒
です。
で、今回ここでSBTM217について書こうと考えたきっかけは、
最後の「盤面が漆黒」についてネット上で疑義があがっていたからです。
漆黒であるという主張の一方で茶色っぽい等の意見も散見されました。
で、私も買う前にかなりリサーチしたのでしたのですが、
SBTM217が不人気すぎるのか、レビューがネット上にとっても少ないのです。
結局、お店に行って実物を見て理解しました。
ただ、お店の中でみるものと、実際に腕につけて外を歩くのでは見え方が違うだろうと思い、今回購入して、ここで紹介することにしました。
結論を述べると、
自分の後ろに光源がある場合は、深い紫のマジョラーカラーになる。
光源が後ろ以外の時は漆黒の盤面になる。
ということでしょうかな。
実際の写真を見てみましょう。
ベルトはチタンの金属ベルトからNATOベルトに変えてあります。
(チタンベルトの意味がない笑)
写真見てもらえば一目瞭然でしょうが、基本的には紫です。笑
漆黒なのは、盤面を自分が見ない時か、曇の時くらいでしょうか。
とにかく、自分が光源を背にして盤面を見る時は紫です。
腕を前に出してPCのキーボード叩いている時は漆黒に見えます。
なので、漆黒に惹かれて買うと失敗したと思うかもしれません。
私の場合、少し漆黒に期待していたので、最初は「う~ん微妙」って感じでしたが、暫くつけていると、
キラキラ光るインデックスや
異常なまでの軽さ、
電波による正確な時刻の提示、
そして、なにより、
深い紫だったり、漆黒だったりと、時と場合によって変化する盤面も意外と楽しめるようになり、少し評価が上がってきております。
因みに、SEIKOの文字が立体で且つ、クリームっぽい白色で塗装されているのが、個人的にはツボで、かっこいいと思ってしまうんです。
ソーラー電波は色々と種類があるので、悩ましいですが、私がこの時計の購入を決めた理由はベルト交換が行えることでした。
似たような時計もありました、ベルト交換できないのは候補から外していくと、SBTM217が最終候補に上がったのでした。
個人的には盤面の色あまり関係なかった笑